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スケジュール

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公演日程・スケジュール

プロフィール

Profile

東京楽竹団   Tokyo RAKUTAKEDAN

日本の社会に深く関わってきた植物 ”竹”。
それは空気のような存在。用い方は様々。
意識しないと何処に在るかも分からない。 しかし、常に社会を支えてきた。

近年、石油製品の台頭により座を失いかけたが、 今、環境問題を解決する可能性を含め新しい使われ方が始まった。いつも人々と共に存在し続けている”竹”。その日本の文化に深く関わっている竹を使い、楽器を創造し新しい響きを創り出す人々の集まりが「東京楽竹団」。

今、竹文化の一翼を担うべく活動を開始。 創作竹楽器の先駆者である矢吹誠氏(Bamboo orchestra de Marseille)が考案した”竹マリンバ”や、世界の楽器を参考に創作した竹楽器で、常に新しい響きを作り出している。

音作りは、メンバーが竹林に入り一本一本切り出す作業から始まる。楽器から演奏まで、一貫した”ものつくり”を特徴としている。

オリジナル曲・アレンジ曲を取り混ぜ、打楽器を中心に音楽性・パフォーマンス性の高い表現で、刺激と安らぎに満ちた舞台作りを目指している。

ディスコグラフィー

Discography

「竹がうなる 竹が歌う 竹が躍る」
竹を伐り、竹で楽器を作り、日本の心を伝えます。

『東京楽竹団そらたけ』として初音源をリリース!
それぞれ個性のある楽曲を5曲収録、癒しの竹サウンドを存分に味って頂けます。

あなたに会ってもらいたい音が、ここにはあります。

楽器紹介

Instruments

なかは空洞、丈夫でしなやか。
竹は楽器にしないでおくにはもったいない素材だった。

使用している楽器は、ひとつひとつメンバーの手で作られています。
ですから、わたしたちは「楽器」を操る前に、
のこぎりや切出しといった「工具」を操らなければなりません。

ひとつの楽器ができるには、長い時間と手間が必要です。
竹は、山へ分け入り自分たちで切り出します。
その後、油抜き、4~5年の自然乾燥を経て、ようやく竹は楽器の「材料」となるのです。
こうして手間ひまかけて作った楽器でも、
気温や湿度によって、割れたり、音程が狂ったりします。竹は生きているのです。
日々変化する竹との声なき対話。
わたしたちにとって「楽器」を作ることは、演奏と同じくらいに大切な、
竹と寄り添っていくためのプロセスなのです。

出演依頼等

Contact

■お電話でのお問い合わせ
アオイスタジオ文化事業部  電話 03-3585-6178
(平日9:30~17:30)

■メールでのお問い合わせ
info@tokyo-bamboo.com
(お名前・ご連絡先・お問合せ/ご依頼内容をご記入下さい)

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